フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

ブログの文字色が「薄い墨色」に

昨日、ブログのデザインを変更しました。

・文字色・文字/行間隔を、見やすいものにしたい
・引用部分に色をつけたい
・フォントを変えたい
・カメ君たちを目立たせたい
が動機です。


「カメ君を目立たせたい」以外の項目は、以前から気になっていたことです。
これらは、管理画面のどこかで調整できるのかもしれません。
でも、ズボラな私は「既製」のデザインから選ぶことにしました。


・本文ができるだけ目立つような
  ブログパーツ/モジュールばかりが目立っても困ります)
・地色が白
・文字色が黒より薄い色
・一行の文字数が少なめ
・フッターは右側
・シンプルなデザイン
・落ちついた色目
・……
といろいろ考えた条件に一番あてはまったデザインが「soft-mocha」です。


おそるおそる「このデザインに変更する」ボタンを押して、
新しい画面を見るとなかなか良い感じです。


デザインを変更すると、フッターにあるパーツ(カレンダー・コメント欄etc)に影響が出て、崩れてしまうのでは?と心配していましたが、なんとかなりました。
(気になる部分はありますが、今は目をつぶります)


読書進化論?人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか? (小学館101新書)
を読むまで勝間和代さんのブログの文字色が
少しだけ薄い墨色」になっていると気づきませんでした。

例えば、私のブログ(私的なことがらを記録しよう!!http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/)の文字は、通常の黒ではなくて、目にやさしく雰囲気をよくするため、少しだけ薄い墨色にしてあります。
(「読書進化論」勝間和代/著、小学館101新書、149頁)

勝間さんのブログを読みながら、
私のブログ(文字色:黒)に比べて目が楽だなあ
とぼんやり感じていただけで、その理由を考えていなかったのです。


新しいデザインでは、文字色が薄い墨色になりました。目に硬い印象から、目にやさしく記事を読むのに楽な雰囲気に変わっています。
なにより、カメ君の瞳と甲羅模様の黒と文字色で差別化ができます。