2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
私の不調が「冷房負け(冷え)」からくるものかもしれない、とやっと気づいたのは、トマトスープが胃に届いた時。 食欲がなく、ヘロヘロして「身長が20cm縮んだかも」と思うほど姿勢が崩れ、なんとかしないと・・・と焦っていた時のことです。スープなら口に…
「夏バテ気味・・・」 「食欲がない・・・」 「カラダがヘロヘロ・・・」 とつぶやいていたら、友人から元気が出るものが届きました。ありがとうございます。 ・玄米香琲ブラックジンガー ・タンザニア紅茶 ・甘酒 ・etc(←もう食べて、飲んでしまいました♪…
(ある人物・発言・行動を、ある商品・製品・会社を)信用するかどうか、ということは生活の中で、個人の付き合いの中で、仕事の中で感じ、判断しているものです。 その発言や行動が信用できなければ、お付き合いをやめるし、その商品の品質が信用できなけれ…
フェルデンクライスのレッスン中には、右腕がおしゃべりしたり、どこからともなくつぶやく声が聞こえたり、無言だったり…と色々あります。 そんな中で、これまで一番驚いた「声」が ねえ、もしかして 自分を信用してない?? です。 その時は、この「声」は…
行動にしばりをかけた方が、 私にとっての自由はより大きく、 意味あるものになる 作曲家ストラビンスキーの言葉として、紹介されていました。 (朝日新聞グローブ、2009年7月27日第20号、G-8頁) ★★★朝日新聞 GLOBE(グローブ)のサイト→こちら ★★★関連記事…
フェルデンクライスのレッスン(個人・グループ)を受けている時、脈絡なく突然「ああ、これが私・私の行動を形作っているのかも」と思う瞬間があります。「思う」というより、身体を通して「感じる」「見える」が適当かもしれません。 「見えた」瞬間、驚き…
人は、変われるけれど 人は変えられない サプリメントを飲むのも、自己啓発本を読むのも、人の話を聞くのもいいけれど、「変わろう」「変えよう」の選択と行動がなかったら、 “勝手に” “気がついたら” “自然と” 「変わっていた」なんてことはありません。
ビデオに映る「ぺろんぺろんの脚」が、自分のものだとなんとか理解したつもりの私。でも、違う場面・違う服を着て登場する「ぺろんぺろん」を見たら、また「誰の脚?」と思うかもしれません。(その映像に自分が登場することを知っていても) そのくらい、自…
先日 実は、「何もわかっていなかった」ことがわかった ことに気づいた時、大笑いしながら、とても楽しい気分になりました。 「わかっていなかった」ことがわかって、何が楽しいのか? 「わかっていなかった」ことがわかったから楽しくなったんですね。 脳は…
一面を使った新聞広告「河合隼雄講話集」(ユーキャン)に載っていた一文 (相談に来る方の話を)聞いていると、みんな誰かが悪いんですね。中には「もう先生、お父さんに言ってやってください」とかね。「子どもに言い聞かせてください」とか言われるんです…
フェルデンクライスの勉強会のビデオに登場する、“ぺらんぺらんの脚”を見て「これ、誰だろ?」と思って見ていたら、「私」でした。 別の日に、別のビデオの中に映る、グループレッスン中の、床の上にある“ぺらんぺらんの脚”を見て、「この脚、誰かな?」。ま…
これまで ・「動けている♪」 ・「分かっている」 ・「結構楽しい♪」 と思っていた(自信があった)フェルデンクライスのグループレッスンが、実は な〜んにも分かってなかった 全然動けていなかった ことに気づいて大笑いです。 動きのお手本が示されないフ…
今朝の朝日新聞(2009年7月19日)の書評欄の一文 「関係性欲求」を持つことが人間の本質であり、他者からの評価や肯定が私たちを動かす原動力で、そうした「リスペクトが循環する社会」こそが幸せをもたらすという、大きな展望が語られる (紹介書籍:「つな…
私の心身状態をみる鏡のひとつ、四条烏丸を少し上がった東側にある「井戸」は、『御手洗井』という名前でした。 普段、ビルの合間に隠れているこの井戸も、祇園祭りに役目があるようです。閂がかけられているのにも理由がありました。「子供が遊んで危ないか…
昨夕(祇園祭りの宵山)、烏丸通り(三条or御池〜五条辺り)の道両側にはどこから来たのか?と思うほど屋台が並んでいました(ビジネス街に屋台!)。今朝はあの光景が「見間違いだった」ように、いつもの烏丸通りに戻っています。但し、祇園祭りの各町内の…
真夏らしい日差しと暑さがやってきたなあ〜〜、 と感じた2−3日後、蝉の鳴き声が聞こえ始めました。 スイッチがONになったように、蝉が鳴いています。それでもまだボリュームは小さめです。あと何日かすれば、蝉の声が目覚まし代わりになるでしょう。近くの…
フェルデンクライスのグループレッスンで、【うつ伏せ寝で、おでこを床につける】姿勢がつらい以外にも、私には「つらい」「キツイ」姿勢や動きがいろいろとあります。その中のひとつに、 ・仰向けで ・両手をクロスして自分の両肩を抱き、 ・上半身を左右に…
フェルデンクライスの勉強会などで、レッスンを受けた感想を話していると、 (レッスンを通して)感じることは、人それぞれ であることに何度も気づかされます。 「(みんなにも)きっと似たような感じがあるんだろうな」なんて思っていたら、大間違いです。…
赤ちゃんは動きを発達させていく中で、いろいろな動きを試しています。 赤ちゃん本人に「試している」「模索している」つもりなんてないと思いますが、見ていると 「今度はそうくるか」 「え〜!?そんな風に持ってなにするの?」 「次はどんな動きを試すか…
フェルデンクライスのグループレッスンで、 うつ伏せで 両脚は伸ばしたまま 両手を顔の近くの床におき おでこ(額)を床につける という姿勢が、私は苦手。 (*こうした「姿勢」(ポジション)から、レッスンの具体的な動きを進めていきます) 2005年春に初…
フェルデンクライスのグループレッスンを受けると、私の場合 ・動きそのものが楽しかった(でも、後や翌日にカラダが痛い) ・動きの意味がよくわからない(レッスン後、特にカラダの変化を感じない) ・レッスンのほとんどが苦痛(ある姿勢・動きをすること…
フェルデンクライスのグループレッスンでは、インストラクターが、 ・(動きの)お手本・見本をしめさない ・言葉で動きの指示をする ことが大きな特徴だと思います。 レッスンを受ける側は、今日のレッスンの動きがどういったもなのか「わからない」のです…
次から次へと出版されて、店頭に並び、返送され、廃棄されていく本。 それでも、書店で、 ・イベントコーナー(新刊書や話題本が並べられている) ・各コーナーの平台(新刊が並ぶ・表紙が見える) ・書棚前の平置き(表紙が見える) ・棚ざし(背表紙しか見…
先日は、フェルデンクライスのグループレッスン中に、床におかれたままの右腕が口をききましたが(6月24日付記事「わかってくれたかなあ?」)、今度は、私から身体への声かけです。 ねえねえ レッスンに参加してる? これは、左脚・左骨盤にかけた言葉です…
祇園祭の山鉾巡行(7月17日)が近づいてきて、四条通り商店街のスピーカーからは「コンコンチキチン」のお囃子が流れています。 学校も期末試験が終わったのか、先日の土日の夕方は、浴衣を着た中高生の女の子の姿が見られました。数年前なら「あんな着方し…
フェルデンクライスの コース生仲間のYasukoさんのブログに 素敵なタイトル&素敵な写真が載っていました。 一眼レフを使って撮影されたそうです。 Yasukoさんのお許しをもらったので、ここにupします。 ★★★オリジナルのYasukoさんの記事→こちら ★★★Yasukoさ…
先日のフェルデンクライスの勉強会で、「Reikoさん、右肩大丈夫?」と訊かれて、気が付きました。そういえば違和感や痛みがないなあ〜、と。 フェルデンクライスの個人レッスンで What would you like to do today? とクリスさんの質問に、ニッコリ「右肩が…
昨日(7/5)のRX組・青山幸広さんと高口光子さんの熱のこもった講演会の後、フラフラ二条通りを歩いていたら、「ひやしあめ」の文字が目に飛び込んできました!!和菓子屋さんの【美よし菓舗】。東山二条と川端二条の中間にお店があります。(北側) ★★★美よ…
今日は、青山幸広さんのRX組主催の 7月4日京都講演会 高口光子VS青山幸広 (於:京都会館、会議場) に来ています。 今年4月にNHKの「ためしてガッテン」【介護術】の放送(「断然ラク!自宅の介護 負担激減のミラクル技」)を見たことがきっかけです。 番組…
氣が先走りして、その後を身体が アナタは思いつくだけでいいけど 実際に動くのはワタシなのに〜〜 とぼやきながら追いかけていくのが、いつもの私のパターン。必死だったり、無理に追いかけようとして、つまずいたり、転んだり。 それが止むのは ・フェルデ…