フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

青山幸広さんの講演会

今日は、青山幸広さんのRX組主催の

7月4日京都講演会
高口光子VS青山幸広
(於:京都会館、会議場)

に来ています。


今年4月にNHKの「ためしてガッテン」【介護術】の放送(「断然ラク!自宅の介護 負担激減のミラクル技」)を見たことがきっかけです。
番組で『介護の達人』のお一人として出演されていたのが青山幸広さん。(もう一人の“達人”は「もう一歩踏み出すための介護術」の福辺節子さんです)
  青山幸弘さんのHPこちら
  福辺節子さんのHPこちら

そして、青山さんが京都に事務所をかまえて活動していらっしゃることを、RX組のHP(www.rxgumi.com)で知り、その講演会に顔を出しています。


20代30代の介護職(男女)と思われる方が、たくさん参加されています。
介護職・ヘルパーと聞くと、40代50代女性とイメージを抱くのは、もう間違いのようです。男性の介護職も増えていることを、会場で実際に感じます。


午前中は、各介護施設のケアの取り組みを、その施設のスタッフが紹介するものでした。取り組み紹介の話を終えてほっとしている演者が、青山幸広さんに急に質問をされ、少し沈黙(そりゃあ、びっくりしますよね。突然話をふられたら)の後、話されることが一番、こちらに伝わるから不思議です。ご自分の思いや考えがこもって
います。


午後は、どんな話が聞けるでしょう?
思いこみや先入観、これまでの自分の経験から離れられたら、と思います。


それにしても、今日は晴れていて、日射しもそれほど強くなく、穏やかで、緑の多い岡崎(講演会の会場:京都会館がある地域)は、いつにも増して居心地いいです。