学習VS勉強
フェルデンクライス・メソッドを通して考えていること
この春から学んでいること(ワークショップデザイン)で考えていること
この二つに共通する内容で、大変面白いです。
学習VS勉強についての本です。
私は、勉強は嫌いだけれど、学習することに抵抗感はなく「好き」なのです。
学校の定期試験はそれほど苦痛じゃなかったのに、受験はどうもダメ。
そして、受験終了後は「テスト」そのものも苦痛になり
社会人以降はもう大嫌いに。
資格試験であっても苦痛で仕方ない…。
この感覚は
小学校時代の「習い事」に対する私の「イヤ感」に似ているな〜
と最近気づきました。
学校で過ごす時間でもう十分なのに
放課後まで「教室に通う」「教室で過ごす」なんてこと想像できなかった。
だって、習い事の「教室」は、学校の教室以上に楽しそうじゃなかったから。
いつから、自分が楽しくない・楽しめないこと(時間)に
眼や耳・気持ちにフタをして我慢できるようになったのかな?
我慢も多少できるし、自分の楽しみをガンガン追及することもできる
両方できるともっと面白いと思う。