フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

目のレッスン@北斗星10/7

昨日(10月7日)は、フェルデンハウス北斗星目のレッスンをしました。
・午前の部 10:00〜12:00
・午後の部 14:00〜16:00  の二つを担当。

(*イラストはanmidoさんのフォトライフから)

120分だぞ!

2時間」という時間を一人で受け持つのは実は初めてであることに
のん気な私は、レッスン日の2日前に気づく始末…
(どういうわけか、1時間半だと思い込んでいた)
2時間(120分)と1時間半(90分)はちがいます。
1時間半のつもりで準備していたレッスン・プログラムを見直し
  ・目の動きの説明
  ・グループレッスン(A)
  ・休憩
  ・ミニ・グループレッスン(B)
  ・感想会
と修正。これが功を奏しました♪ 
レッスンAでの身体の変化を、レッスンBでもう一歩進める
別の言い方をすると、「ちがいに気づく」を高める、ということに。

どうして変わるの?

参加された方々は、
普段意識することもない、自分の目の使い方・見え方とその変化に
びっくりしたり、おもしろがったり、不思議だったり…
レッスンは
  ・地味で(=動きが少ない)
  ・片方ばかり(=左右一方のレッスンをした)
  ・目と直接関係ないような動き(=動かしたのは、脚と腕)
それで、眼も動きも姿勢も変わります。

だから学ぶ

新しいこと、初めてのこと、知らないことに
出会った時、人は学ぶ

最近、このことを実感する機会が本当に多い。
だからでしょうか、「初めてのこと」にも「とりあえずやってみよう♪」と
思えるようになってきています。
something new を加えながら、レッスンも行動も更新です。