身体と頭でパズル
昨日は、小林みゆきさんによる
東北地方太平洋沖地震チャリティ・レッスン@STUGIO DANCE ALIVE
に参加してきました。(フェルデンクライス・グループレッスンです)
★★小林みゆきさんのサイト→こちら
★★STUGIO DANCE ALIVEサイト→こちら
レッスンはいい♪
レッスンCDを聞きながら動くのも良いのですが、
Liveレッスンはやっぱりもっともっとおもしろいです。
1)参加者の動きに合わせてテンポや言葉掛けが変わる
2)より深く自分の身体や動きと対話できる
3)レッスンの展開が予測できない(だから学べる♪)
約1時間半、小林みゆきさんのやわらかい声を聞きながら、体を動かし…
やがて自分の身体と頭の間であ〜だこ〜だと会話が進んでいきます。
からだ 「あのさ、それだと痛いって」
アタマ 「え〜!?なんで??」
からだ 「…(考えろ!)」
アタマ 「わかった!こういう風に動いてみるのはどう?」
からだ 「なるほど、コレならいいや♪」
彼らの会話が弾みすぎると、小林さんの声が耳に入ってこなくなります。
子どもが遊びに夢中になるのに似ています。
身体的にも知的にもおもしろい
それがフェルデンクライスのレッスンだと思います。