フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

温かい飲み物が消える…

桜の開花情報に合わせるかのように、
駅や街の自販機からHotドリンクが減ってきています。
温かい飲み物がゼロの自販機もありました。


皆そんなに冷たい飲み物が欲しいのかな?
「ひえとりガールのスタイルブック」なんて本が出版される位なのに、春から真冬まで自販機に並ぶのはCold飲料ばかり。


暖かくなれば、女の子も女子も女性も薄着&素足になっていきます。冷房はあちこちできいています。そこへ冷たい飲み物に食べ物…これでもか!という位に冷やされた身体が悲鳴を上げないはずがないのですが…


「冷えてる」と感じなければ、いつまでたっても薄着でいるし冷たい物を口にするでしょう。それどころか「暑い」と勘違いして、もっと冷たい物を摂ろうとすることだってあります。


そうしたお母さんに育てられた女の子は「冷え」と「食べ物」「服装」「生活」の関係がつかめないまま大きくなるかもしれません。


一年通して、Hot飲料が自販機があったらいいのに…と思います。