フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

ココロとカラダの目安

海に浮かぶ太陽を囲むように丸くかかった虹を見て
夜空に星ー月ー星と3つが一直線に並んだのを見て
京都御所蛤御門から見える梅の花を見て
沈丁花の香りを感じて
ごはんを一口噛んで


こんな時、「」とココロが動いたら
その直前まで気が重くても、気持ちがふさいでいても大丈夫。
足取りが重くても、胃が痛くても大丈夫。
よくわかんないことが山積みでも大丈夫。


」と反応できるカラダがそこにあるから大丈夫。


そんな風に「自分の状態を知る」目安が
頭になく身体にあるところがおもしろいと思います。


アタマはカラダに救われる