フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

フランクさんの眼

geko_sishibuhuo2008-05-09


FPTP京都(フェルデンクライス指導者養成コース)の主任講師である、フランク・ワイルドマン博士(Dr.Frank Wildman)の眼の表情が大変興味深いです。『表情』というより『年齢』といった方がよいかもしれません。
実にコロコロよく変わります。子供になったり大人になったり。5歳位の男の子のような眼から、大学生、30〜40歳台のビジネスマン、実年齢の学者・・・様々な眼があります。毎日、講義に耳を傾け、その身振り手振りと共にフランクさんの眼を見て楽しみながら、学んでいます。
その中で、私が一番引き込まれるのは、小さい男の子のような眼です。もう「好奇心の塊」のようです。クルクル・キョロキョロ・キラキラ。あの好奇心いっぱい、楽しくておもしろくて仕方ない、といった感じの彼の眼を見ていると、自分の中の忘れていた、子供の頃の好奇心が呼び醒まされそうな気がします。