フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

言語野オーバーワーク

文章を書くのが得意でも好きでもない私にとって、『一日に書ける量』(一日に考えられる文章の量)は一定量しかないことが判明しました。
先日土曜日(2009.01.31)の記事がそれです。


あの日、記事を書こうとパソコンに向かっても一向に「書く気」になりません。疲れているわけでも、頭痛があるわけでもないのに「おかしいな…」と思いつつ、引きずり出すように書いてやっとあの短さでした。


:どうして書く気になれなかったのか?
A1:私の脳ミソが疲れていたから
A2:私の脳ミソが飽きてたから


土曜は朝から、ニュースレター(Study Groupの勉強会用)の構成・原稿を書き、仕事で色々な方と会話し、午後は原稿をワードで入力し、メールを書き、テープ起こし作業をし…とブログ記事を書き始める前、既に私の“言語野”はオーバーワーク状態だったのでしょう。記事のネタは考えていたのに、ブログ入力画面を前にして、断片的な言葉すら頭に浮かんできません。文章“素”の言葉が浮かばないので、どうしようもありません。結果、私のブログ史上“最も短い記事”となりました。


文章を書くプロの方々の文章作成能力はやはりすごいものなんだな、とこんなことから感心しています。