フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

5歳児くらいの集中力 − カメ君の役割


優れたブログ記事を書く誰でもできるやり方」の後編に、

インターネットユーザーは、5歳児くらいの集中力しか持っていない。経験上、ユーザーが画面いっぱいのテキストをスクロールしながら記事を読んでくれるなんてことは絶対にない。
(「優れたブログ記事を書く 誰でもできるやり方(後編)」より)

を読んで「これって、私のことだ〜!!」と思いました。(5歳児の子供の方がまだ集中力があるかもしれません)


そんな集中力に欠ける私は、投稿前のブログ記事を最終チェックするのにも一苦労です。先にワープロで下書きした記事を、ブログ編集画面に移し、それを「プレビュー画面」で見え方をチェックしながら、修正していきます。そして

こんな文字ばっかりの記事、誰が読む??
(ワタシなら読まないかも…)

と画面にむかってぶつぶつ。


自分のブログをチェックする時に、私が少しでも画面を見ていることができるように「気を惹く」「目を引く」仕掛けが「カメ君たち」です。


また、記事タイトルを見て内容を思い出せなくても、カメ君が「タグ」代わりになって、何を書いたか思い出すことができます。 
しかも、「はてなフォトライフ」(はてなのウェブアルバムサービス)のおかげで、カメ君をまとめて見ることも、スライドショーで見ることもできて一人よろこんでいます。


カメ君の私的効用
1.パソコン画面に注意を向けることができる
2.記事内容を思い出しやすい
3.「はてなフォトライフ」でも楽しめる