フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

久しぶりのBones For Life

昨日(5/13)は、FPTP京都でいっしょに学ぶコース生仲間(KATSUさん)が主催するボーンズ・フォー・ライフ(Bones For Life)のレッスンを受けに、水無瀬へ行ってきました。


ルーシー・アローンさん(Ruthy Alon)が創られた「ボーンズ・フォー・ライフ」“Bones For Life”(略してBFL)は、フェルデンクライスメソッドをもとにしています。年齢を重ねるにつれ、骨がもろくなって骨折しやすくなる女性のことを思い、このBFLを考えた、と話していらっしゃいました。
  ◆ルーシーさんのサイト“Bones For Life”
  ◆BFL指導者KATSUさんのサイト“インテリジェント・ムーブメント

レッスン

昨日は、壁を使って「体の波を感じる」レッスンを2つ。
つい先日終えたFPTP京都春講習の最終ATMレッスン「脚の筋肉を使わないで、つま先とかかとを上げる動き」とつながるレッスンです。レッスンとレッスンの合間に、KATSUさんが骨格標本を使ってレッスンの動き・ポイントを説明されます。(この骨格標本が、すばらしい!) 視覚からも学びになります。
  ◆昨日のレッスンについて、KATSUさんのブログ→こちら
  ◆Bones For Lifeレッスン:毎月第2水曜日 14:00〜17:00
    詳しいスケジュールはKATSUさんのサイト→こちら

島本スペース

水無瀬(会場の名称は「島本スペース」)では、FPTP京都のコース生4名が、毎週水曜日にATMレッスン中心のフェルデンクライス学習会を開いています。昨年9月から始めて、もう8ヶ月半。彼らは毎週、レッスン資料を準備し、レッスン会場を整え、骨格標本や解剖のぶ厚い本などを持ち寄り、学び合い、周囲に知らせ、サイトを作り…活動しています。それぞれが仕事を持ちながら、互いに時間を調整し役割分担して続けています。これは、すごいことです。

  フェルデンクライス島本スペース
    ATMレッスン:毎週水曜日18:00〜20:30
    詳しくはWEBで http://fsspace.net(*現在は、パスワード等必要)
    (*KATSUさんのサイトから問い合わせ可能です)