フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

そうだ。散歩にいこう。

今朝5時少し前にパッチリ目が覚めたら、【しんきくさい私】が
  そうだ!
  散歩に行こう!
と言う。いつも一周遅れの【しんきくさい】がこんなことを朝っぱらから言うもんだから【しんきくさくナイ】が
  え〜っ!?
  なに考えてるの〜!?
結局、【しんきくさい】のリクエストにこたえて、5時過ぎ散歩に出発。

気もちのいい歩き

のろのろ、ゆっくり歩きます。
人も自転車も車もない、朝の通りはごきげんです。
背中にリュックもなく、肩にかばんもなく、手には何ももたず、
ゆるゆるの服装で、ふらふら歩いていると、なんとまあ楽なこと。
特に上半身がラク
腕を振ることなく、ぶら下げて歩いているだけで、
こんなに気もちがいいなんて。
脚や骨盤の動きに合わせて、上半身がふわりふわりと動きます。
いつも肋骨にへばりついている肩甲骨だってスライドし始めます。


 ・歩幅を広く
 ・つま先をしっかり上げて
 ・腕をしっかり振って
 ・やや速めのスピードで
というウォーキングのアドバイスとは反対の私の「散歩」です。
(目的が違うからな〜)

これと似たようなことが

最近、今朝と似たようなことがあったなあ、と記憶をたどれば、クリスさんの個人レッスンを受けた翌朝に似ています。あの日も【しんきくさい】が
  左手で字を書こう!
とこれも朝5時に言い出していましたっけ。