フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

食事のしかたが変わった???

「食べなきゃ」という気持ちが薄れると同時に
余分なもの(菓子類・レトルト食品)に対して興味がなくなった

昨日書いたものの「な〜んか違うなあ」…
以前ならスーパーのチラシを見て、以前ならお菓子・冷凍食品・インスタントラーメン・菓子パンetcを必ずチェックしていましたが、今は興味がないので目は素通りです。チェックしていないので、お店に行ってもその商品棚まで足を運びません。必要な物だけを買って帰るので、買物時間が短くなっています。
添加物の多い食品を摂る量が減ったせいか、妙な気だるさを感じることが少なくなりました。


  ・チラシのチェック時間の短縮
  ・買物時間の短縮
  ・出費の減少
  ・気だるさの減少


ここまで考えても「な〜んか違う」ままです。こうした具体的な変化以外に何かが変わったと感じているのですが…。


で、今朝食事をしてやっと気がつきました。

バタバタとした食べ方をしなくなっている

のです。
  ・食事時間だから
  ・何となくお腹が空いているから
  ・時間がないから
とバタバタ食べ物を口にほおりこんで、ロクに噛まずに飲み込む。
何を食べたのか実感しにくい。
ここ最近、そんな食べ方をしないようになりました。別に特別味わって食べているわけでもありません。でも、私の気持ちがテーブル近くにいます。食事をしている私と私が遊離していない、かけ離れていない、そんな感じです。


この食べ方は、とても楽です。
子どもの頃だって、こんな食べ方はしていません。
(「ごはんの後、何して遊ぶか?」「この苦手な野菜をどうやって、のどに通すか?」を考えていましたから)


この状態がいつまで続くかな?