フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

勝間和代さん×香山リカさん の「寄らない」対談:アエラ10月12日号

アエラの最新号(2009年10月12日号)の新聞広告に

「ふつうの幸せ」に答えはあるか
勝間和代×香山リカ 激論2時間
AERA 2009年10月12日号)

の見出しとお2人の写真。(「その写真を使うか…」という写真です)


  アエラ10月12日号こちら


この見出しと写真が気になり読みました。


『激論』になっていない「対談」です。
もし、音声で聞くことができたら違った印象を持つかもしれませんが、なんだかカスカスした「鶏の胸肉」のような記事でした。(ほぐれてバラバラになる感じ)


この前読んだ、週刊朝日の9月25日号

香山リカが警告
「女たちよ、勝間和代を目指すのはやめなさい!」
週刊朝日2009年9月25日号)

で感じたこととも似ています。
なんだか「かみ合わない」のです。
寄らず触らすといった雰囲気のある対談でした。
お2人のどちらからも「寄らない」という風に読みました。
(記事の写真にも表れています)


勝間さんは、
朝日新聞の別刷りbe on Saturday 
勝間和代の人生を変えるコトバ」→こちら
アエラには
勝間和代のあの人をまねたい
と連載がある(あった)のですが、なんだか不思議な扱われ方です。
なんなんでしょう、この違和感は。