フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

新しいことに平気でいる

子どもには「古いもの」なんてない
毎日毎日新しいことばかり
見聞きすることも、身体を動かすことも
何もかもが新しい
「それ知ってるぅ〜」が何と少ないことか
だから、思い込みも決め付けもない
単に知らない、経験したことないだけ


それにひきかえ大人になると
たくさんの「古いもの」が積りつもって
身動きとれないでいる
本人は、自由に思い通りに行動しているつもりなだけ


大人になってずいぶん経つけれど
どれだけ「古いもの」から独立していられるだろう?「新しいもの」を怖がらずにいられるだろう?
「知らないもの」に知ったかぶりしないでいられるだろう


子ども時代以上にチャレンジが必要のようだ