数をこなす
こればっかりは
数をこなさないと仕方ない
作文嫌いの私が小論文を書くにあたってアドバイスを求めた時の妹の言葉です。
嫌いじゃなかったら
苦手じゃなかったら
ほおっておいても自分から試すし取り組みます。
「数をこなす」なんて意識はありません。
でも、苦手…と思っているものだと、そうはいきません。
意識して「数をこなす」必要が出てきます。
チラシづくりと大違い
チラシづくりが良い例だな、と気づきました。
フェルデンクライスのレッスンを始めた去年の5月以来、何枚チラシをデザインしたか?
おもしろいことに、チラシづくりは「作文」と違っていたようです。
二つに共通することは「よくわからない」です。
どうデザインするのかよくわからない
どう書けばいいのかよくわからない
二つの間で違うこと「苦手意識」
チラシをデザインすることは下手でも、元々興味がある
作文はひたすら「苦手」
チラシづくりは時間も手間もかかっているのに「数をこなす」感がなく
作文は、「こなす」気持ちの余裕はありません。とにかく必死。無理やり。
チラシのデザインが1年前よりすっきりした感があるのは、他ならない「数をこなした」結果です。
作文も数をこなすしかないか…。