フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

体調が先か機嫌が先か?

疲れてきたり、体調が悪くなってきたら
  ・むくんできたり
  ・口の中が荒れてきたり
  ・肩コリがひどくなったり
  ・頭痛がしてきたり
  ・etc
と人によっていろいろあります。


私の場合、「のどが怪しくなる」です。

でも、最近やっと気づきました。
具体的に身体のどこかに違和感をおぼえるよりもずっと前に
機嫌が悪くなる」んだってことに。


先ず、朝の母との会話にそれが現れます。
母の話をきちんと聞けない→生返事→母怒る→私苛立つ→悪循環…
朝の忙しい時に、そんな話を持ってこないでよ〜!!」(内側の声)

ほぼ同時に「前向きな気持ち」「積極性」が減ります。
「あれとこれを片付けよう♪」が「めんどくさいなあ…」となります。


これが、もう少し進むと「後ろ向きな人」に変身します。

そして、新聞読んでも、ネットサーフィンをしていても
ブツブツ何か文句を言っています。

身体の在り様が、気持ちを左右する


具体的に身体の症状に出てくるまでに時間がかかるので
先ずは、「機嫌」でチェックです。

子どもは多少熱が出ていても
ミルク飲んで
機嫌良かったら大丈夫
心配せんでもええ。


熱が無くても、機嫌が悪くなったら
要注意やな。
どっか身体が悪いのかもしれへん。

母の言う通りです。