フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

夜のタピオカ

私の右眼は、朝起きた直後から
もう「乾燥タピオカ状態」と昨日書きました。
少し気になったので、夜寝る前にもう一度眼を観察。
同じ眼のレッスンをしました。


  安井武さんの公開ATMレッスンこちら
  (眼以外のレッスンも公開してくださっています)
  (安井先生、ありがとうございます)

左眼

右眼と比べると「大きく」「柔らかく」「動きの速い」左眼♪
と思っていたのですが…
なんと、動きの正確さに欠けることを発見!
直線を描くのでも、半円を描くにもグラグラしたり
ピョンピョン飛び跳ねるように動いたり…
目的地へ着くのは右眼よりずっと速いのですが、その動きはガシャガシャ。


右眼は、左眼よりおっとりしていますが
一定のリズムで美しいラインを描きながら動いていきます。


どちらも私の眼なのに、性格は全く違うようです。

眼のレッスンはおもしろい

眼のレッスンは本当におもしろいです。
 ・眼球を動かすこと
 ・レンズ(の厚み)を調整すること
そのどちらにも筋肉が関係しています。(=動きがある)
動きのあるところに、フェルデンクライスのレッスンは役に立ちます。


そして、眼は身体の動きのナビゲーターでもあります。
眼と身体の動きの関係をさぐるレッスンもあります。

ぜひ、試してみてください。