フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

時間と量に関係する

何かをマスターする、上達するには一定時間が必要。
いつからこの基本原則が私の中から消えていったのか?


9月の記事にも書いていた、この話題。
どうしてまた私の頭の中に出てきたのか?
ただ、前回9月とはちょっと様子がちがいます。


9月は、自分の身体を上手く扱えないことに「」(イライラ)となって
11月の昨日は、何事も時間と量が要ることに「」(納得)となって。


ま〜あ、それにしても
子どもの頃は当たり前のように自分の内にあった「基本原則」

初めてすることは、上手くいくものではない
上手くなるには、時間と練習が必要

が身体と脳ミソからスッポリ抜け落ちているようです。


「当たり前」が当たり前でなくなってしまっている。
歳を重ね、経験や記憶が増えたこと
「それだけ(練習だけ)」をしていたらいいのではない大人であること
からなのかもしれません。


「時間と量の関係」を身体と頭で思い出せたのは良かったです。
ちょっと初心に帰った気分です。