フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

驚くのは最初だけ??

カフェランスCAFE REIMS)のディナープレートです。



CAFE REIMS烏丸三条店の様子(by ホットペッパー)→こちら


ビックリするくらい大きなお皿でやってきます。
(一辺がおおよそA4長辺の長さ!)
このお皿の上に、
サラダ、メイン、サイドディッシュ2種、デザートが載ります。
そして、お皿とは別にオニオンスープ♪


初めて注文した時、
お皿の大きさとお料理のボリュームに強烈に驚きました。
(2人分を1皿に載せてきたのだ…と思ったくらい)
その時の「ビックリした〜♪」な楽しい感覚をもう一度味わいたくて
別の日に同じようにディナープレートを注文したのですが…
(お料理の内容は日替わり)


ヒトは慣れてしまう…のですね。
記憶が邪魔して、ビックリできませんでした。


そして、フェルデンクライスのレッスンのことを思います。
!?」や「♪♪」を体験したら、それを求めたくなる。
でも、前のレッスンの時とは“ちがう自分”になっているから
同じ体験は2度とない。
過去の記憶や体験をなぞるのではく、どんどん更新していく。


身体や頭は、更新もバージョンアップも
モデルチェンジも出来るし、それをし続けられるようです。