フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

「わかった!」にはカラダが要る

ある日ある時突然、どこからか降ってきたように「わかった〜!!」と
なることのほとんどに私の場合「カラダ」が関係しています。



わかった〜!!」になる条件

  ・カラダを使って繰り返ししている
  ・とにかく上手くできない内容(コツがわかんない)
  ・どうしたら上手くいくのか必死に考えている(意識している)
  ・しつこくしつこく3カ月〜半年(それ以上)続けている

カラダを動員しない「知識系」「暗記系」の学習だと、
いつまでたっても「わかった!」は降りてきません。
(だから、学校で学んだことは全部忘れてる…)


小学校へ上がる前からず〜っとこのパターンです。
人より飲み込みが遅く、あーだこーだと動き続けて
ある日突然「わかった〜!」です。


このカラダを通した「わかった!」は強烈で楽しいのですが
時間がかかるのが難点。
(カラダが納得するには時間がかかる)
あと、そのことにどれだけ興味を持っているか(実現したいか)に
深く関わるようです。
(自分のしたいことしか、カラダもアタマも本当はわかりたくないんだ)