フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

NHKゴガクルの「中国語もの探しゲーム」

友人からのメールで
ネットでNHK中国語講座(ラジオ)が聞けるよ♪」と教えてもらい
早速チェック。(ラジオ第2)
  NHKネットラジオらじる★らじるこちら


日曜日は、その前の週の講座をまとめて放送するらしく
中国語講座は午前11時〜午後0時まで5本一挙放送。
(15分番組×5本:入門編3本、応用編2本)


番組サイトでは、

先週放送した番組を聴くことができます。
本放送の翌週月曜午前10:00から1週間掲載します。

とあり、聞き逃した(録音し忘れた)回の放送も聞くことができます。

空間辞典

友人からのメールで教えてもらったことが、もう一つ。
もの探しゲーム(空間辞典)」。
これが、おもしろい!
自分の身の回りの物を、どれだけ中国語で言えるか?
これが、結構言えません。
記憶している単語が偏っていたり、
文字で見たり、耳で聞いて、日本語の意味を知っている単語でも
「何々って中国語でなんていうの?」には答えられなかったり。


このゲームは

もの探しゲームは、絵をたどっていきながら単語を覚えていく新しい外国語学習ツールです。それは単に、絵や音声付の名詞単語帳であるだけでなく、わたしたちの脳の仕組みにしたがって構築されています。
ゴカクルもの探しゲームより)

とあるように、名詞単語帳(本)を読んで発音しているよりも
ずっとおもしろい造りになっています。


問題の単語が、空間の中(絵の中)の
「ここにあるだろう」とクリックして進めていっても
見つからなかったり。
【例えば】
・「我が家なら電話機はここに置く」のに、クイズでは違う部屋にある♪
・単語の発音しているうちに、問題の単語そのものを忘れる…。
・答えの「両手鍋」の絵が見つからないから、ウロウロする。


いや〜、おもしろい。
(郵便物の)消印を中国語でなんていうか、はじめて知りました!