フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

広告を初クリック

Amazon楽天で商品の検索をすると、その後が大変。
関連商品が私を追いかけるように、行く先々のサイトに広告表示されます。
その追いかけ具合の素早さ&しつこさに「やるな〜」と思うものの
クリックしたくなるような商品は表示されません。
「その商品なら、さっき検索した時に見た!」系ばかり。
機械によるお勧めはその程度か…と思っていました。


サイトによっては広告表示の右上隅に「×」印があり
要らない広告について自分の意見(?)を反映させることができます。
広告がどんなに表示されても、追いかけてきても
ほとんどの場合スルーしますが、時々この「×」で遊びます。
「本当に(広告が)表示されなくなるの?」という好奇心からです。


もちろん広告表示がゼロになるわけではありません。
広告の種類に変化が現れます。
例えば、化粧品系の広告がなくなり旅行系に変わる、などです。


先日、「×」をクリックしていたら「Google云々で設定してください」とあり
そこで広告に関する私の興味を再設定しました。
(「ゼロ」のような設定にしたのです)
すると…あるサイトで表示される広告が明らかに変わりました。
マイナーな雰囲気のある商品が現れたのです。
初めて広告をクリックする!という展開になりました。


「今までにない商品が出てくるかな?」と楽しみにしながら
サイトを訪問しますが思うような広告は表示されません。
(そもそも広告をクリックしないからかな?)


インターネット上の広告は、あの手この手で工夫され進化していて
本当に「やるな〜!」な世界です。