フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

仮説〜金ヅチは水温が低いから

十数年ぶりにプールに入りました。
子どもの頃からプールは苦手。
浮かぶより沈むのが得意な金ヅチ。


今回は泳ぐことが目的でなかったのでストレスは小さい方でしたが
それでも苦手意識が顔を出します。
「そんなに構えなくてもいいんじゃない」と思うのですが
理屈ではないようです。


プールに脚を入れての第一声「(水が)冷たい…」。


水の中で、自分の身体を感じる
がテーマなのですが、浮力の助けがあっても私の身体は緩まない。


水温に逆らうように鳥肌がたっています。
「水中でも鳥肌って立つんだ〜」と身体の対応に感心。


徐々に身体が冷えてきて、水の中にいる方がまだ暖かいかもと感じ始めると、体育の水泳授業、力が抜けず手足を動かせば動かすほど沈んでいた私を思い出します。


「寒ければ力入るよね…(そりゃあ泳げない)」
に気付き、ほんの少しコンプレックスが小さくなりました。


温水プールでもダメか…私の身体は。