フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

数も量も歳の数だけ増えている!?

子ども時代と今
片づけや整理は嫌いでない(むしろ好き)のは変わらないのに
「億劫さ」をおぼえるようになったのはナゼなのか?


所有している物の数の差 です。


子ども時代の持ち物なんて大人の今と比べたら
大したことありません。数も「かさ」も。


服のサイズはもちろん小さいし
「宝物」のように大事にしていたものだって
ビー玉や貝殻などの小さなものばかり。


それが今は…。
「いつか使うかもしれない」
「いつかもう一度読むかもしれない」
「まだ使える」
…といった物が溜まっています。
普段あまり物を買わなくても、捨てなければ
数も「かさ」も増えていくばかりです。


使い切ってから次のを買おう!としていますが
いつになったら「次」の物を買えるようになるのか…。


子ども時代のシンプルさを見習いたいものです。