フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

2009-11-03から1日間の記事一覧

今日は宇治に来ています〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その1

観光シーズンの京都駅は人がいっぱいです。 駅構内に流れるアナウンスや音、人の声に耳がクラクラしてきそうです。JRをほとんど利用することがない私には、英語や中国語・人工音声の日本語のアナウンス、そして構内の雰囲気から、外国に来たような気分です。…

蓮行さんの挨拶から始まりました〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その2

宇治茶会館の会場にいる9割以上の人の顔がマスクで覆われています。演劇発表をする子供達の兄弟や家族が多いからでしょう。 会場受付ではマスク配布と手の消毒。発表が始まるずっと前から、皆マスク。 会場は小学校の体育館のようです。違いは「舞台」がない…

これからシンポジウム〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その3

子供達の演劇発表終わりました。 100人近くの子供達が登場。プロの俳優さんと一緒の舞台に立ちます。クラス担任の先生も参加の舞台です。 発表中、小さな子供達(就学前)は、みんな集中して自分達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの演技を見て、時に笑います。とて…

演劇発表の裏話〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その4

シンポジウム終了です。 90分のコンパクトなものでした。時間の都合上、質疑応答がなかったのは残念でしたが、小学3年生約100名による演劇発表の「裏話」が聞けました。 40分の劇を3クラスの生徒が共同で演じ発表する。その準備に、計5日間で“10時限”をかけ…