フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

これからシンポジウム〜「コミュニケーションティーチングによる…演劇発表公演+シンポジウム」当日その3

子供達の演劇発表終わりました。
100人近くの子供達が登場。プロの俳優さんと一緒の舞台に立ちます。クラス担任の先生も参加の舞台です。


発表中、小さな子供達(就学前)は、みんな集中して自分達のお兄ちゃんやお姉ちゃんの演技を見て、時に笑います。とても分かりやすくシーンで笑ったり、そこが可笑しいの!?という場面だったり、子供と大人の笑いの違いが面白い。


劇発表は約40分。小学3年生が演じるには少し長めかもしれません。それでも集中力も途切れることなく、客席の笑いもとりながら終わりました。


発表が終わり、会場の人数は4割に減りました。小学生の保護者の多くは帰り、シンポジウムに残ったのは教育関係者でしょうか?


シンポジウムが始まります。