BOOK LOVERS 三浦展さんの週:いつもと違う内容
BOOK LOVERS、三浦展さんの週(12/08〜12)をPodcastで聞きました。今週は、コミュニケーション以外のことを考えたBOOK LOVERSです。
ゲストの三浦展さんとのお話は、これまでのどのゲストの方々とも違う雰囲気・内容でした。
私のBOOK LOVERSの聴取方法は、週末まとめてダウンロードしたものを、先ず放送順に「ながら聞き」をして対談内容を大雑把につかみ、それから聞きたい放送内容分を繰り返し聞く、というパターンです。
三浦さんの週もいつもと同じように聞きました。5日分を順に聞いていきます。なんだか内容をつかめません。日本語に似た外国語を聞いているようです。勝間和代さんの声もいつものトーンと違うし、相づちの様子も違います。
私の「ながら聞き」は、服を着替えながら、洗濯物をたたみながらといった程度の動きで聞いています。「聞く」方に意識を残せる「ながら聞き」なのです。
(イヤホンで聞くのは苦手で、通勤や移動時、外出先では聞きません)
三浦さん、勝間さんのお話のスピードもいつものゲストより遅めです。(「遅聞き再生(0.875倍速/0.75倍速)」する必要がありません。三浦さんは、前週の小宮一慶さんよりまだ少しゆっくりした話し方です。
それなのに何を話されているのかよく分からないのです。
動きの種類と量をもっと減らして、もう一度「ながら聞き」をしてみました。勝間さんの相づちがいつもと違い、勝間さんのコアな部分(ミッション部分)を感じたような3日目の放送(vol.51)が手がかりになって、この週の放送内容が耳に入ってきました。
データを読み分析する重要さやおもしろさ、視点をテーマにした週なのかな?と思いましたが、どうやら違うようです。勝間和代さんの著書『勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan』に近い内容だと思います。
1.BOOK LOVERSの三浦展さんの週(vol.49〜53)
の3点セットで聞いて読むとたいへん興味深いです。
同時にテーマの深さに考え込んでしまいます。