フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

ありがたい存在・言葉

質問ていう形になったってことはスゴイじゃないですか

これは

  • いつも、なんだかよく分からないけれど、モヤモヤした何かがある・・・
  • でも何とか"質問"になりそうだから、明日ロビーさんに訊いてみる

とコース生仲間につぶやいていたら、返ってきた言葉です。


ありがたいことです。ちょっとした言葉をもらうことで、目の前の靄(もや)がふっと晴れたりします。


フェルデンクライスの講習期間中、新しいATM(グループレッスン)やFI(個人レッスン)の練習、講義があり大変楽しいのですが、それと同じ位、時にそれ以上の学びや気付きを得られるのが、同じコース生との会話です。


フェルデンクライスの講習会は、1年に40日間。
学校に通うように毎日コース仲間と会えるわけではありません。
同じ自主勉強会グループのメンバーとなら、まだ月に一度会えますが、他の仲間と会えるのは講習期間中だけです。


フェルデンクライス・メソッドのことで疑問や不安、発見etcがあっても、皆家庭や仕事を持つ忙しい身。意見交換する機会はそうありません。


それが講習会が始まると、仕事を休み(セーブし)、家事も控え目にしてフェルデンクライスに集中します。そこで、日頃感じている不安や、考えている疑問を互いに出すのです。意識して、というより「おしゃべり」「雑談」の話題のひとつです。


早速、初日にアドバイスをもらいました。
共に学ぶ仲間に感謝