フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

フェルデンとブログの二本立て

最近、私は「自分との対話」に忙しいです。
道を歩いていても、自転車に乗っていても、台所に立っていても、歯を磨いていても…頭の中でぶつぶつぶつブツブツ…。自分の周りや手元に意識(注意)が向いていないので危険です。事故や怪我の元です。

脳舞台

「自分との対話」で忙しいのは、
フェルデンクライスメソッドとブログのためです。

身体との対話→フェルデンクライス
頭との対話→→ブログ

対話の舞台は「」です。


フェルデンクライスのATM(グループレッスン)をすることで、
「感覚」を通して、私の身体(私自身)が
  ・何をして
  ・何を感じて
  ・何ができるのか/どうできるのか
をみて、探って、試してをしています。


ブログの書くことで、「文字」を通して、私の頭が

  ・何を感じて
  ・何を考え
  ・何をしたいのか
を掘り起こしています。

舞台上の会話

フェルデンクライスで身体を動かしていると

ちょっと、何してるの!?
勝手にそんなところを緊張させないでよ!
邪魔しないでくれる?
今は「動き」に参加しなくていいのっ!!
お願いだから、私の言うこと聞いて〜!

ブログ記事をワープロで作成していると

ちょっとぉ、そんなこと考えているわけ!?
そんな風に感じてたんじゃないでしょ?
で、何が言いたいの?
また「分かったつもり」でいたでしょ。
何を考えてたのか分かんなくなった〜〜!

入力→出力→入力→出力…グルグルぐるぐる。

赤ちゃんが寝たままや座ったままの姿勢で、手足をバタつかせたり、自分の手を口に運んだり、足をつかんだりして「一人遊び」をしているのに似ているかもしれません。