フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

継続は進化なり

昨日「ブログ開設1周年」の記事を読んだ友人から「お祝いメール」が届きました。その中にあった、

継続は進化なり

という言葉に、ぽっと柔らかい灯りが心の中にともったようで何とも嬉しくなりました。


ブログを書き続けて実感していること、それは「変化」だけ。
「力」になっているのか、「進化」しているのか、よくわかりません。


書き続けることで、
  「あれ?以前は(多分)こんなこと考えていなかったな」
  「へっ?(実は)そんな風に感じていたの?」
  「あらまあ、(これから)どうするのぉ〜」
   etc…
と自分の物の見方・考え方・感じ方に気づき始めただけなのかもしれません。
この気づき始めたことが、私にとっての「変化」です。

爬虫類が鳥類や哺乳類に進化した場合のように、
種や属の段階をはるかにとびこえたような進化を
“大進化”といい、一つの種が変種や別の種に進化することを
“小進化”といって区別する。
(百科事典「マイペディア」の【進化】から)

さてさて、私の「変化」はどこへ向かうのでしょうか?


継続は力なり
継続は変化なり
継続は進化なり