フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

山上亮さんのブログに倣ったらカメ君になった

ブログに文字ばっかり並んでいるのは殺風景だから、と
  ・本の表紙を載せる
  ・文字の色や大きさを変える
  ・「引用」窓をつかう
  ・★や◆マークをつかう
と最初の半年(2008年3月〜8月頃)やってきました。


それでも「つまんない〜」と、今度はPapasnに教えていただいたフリーソフト彩彩畑」を使って
  ・ハンコを押す
  ・ネームプレートを貼る
と遊んでいました。一方、山上亮さんのブログ「雑念する『からだ』」のイラスト入り記事に憧れていました。あんな風にイラストを描くことはできないけれど、記事に何か載せたい…、と思っていたところに、またまたPapasanから「Windowsにくっついている『ペイント』ソフトで描いたイラストならブログにupできますよ」のアドバイス

でも、「ペイント」を使って何をどう描けばいいのか、さっぱりわかりません。美術の時間、毎回頭を抱えていた私にとって、フリーハンドで、パソコン画面上に絵を描くことは「ほぼ不可能」です。そんな私の苦肉の策が丸や四角を組み合わせて描く、です。


ちょうどその頃、ミヒャエル・デンデの「モモ」を読みました。
モモ (岩波少年文庫(127))
作品に登場するカメのキャラクターを気に入っていたので、そんなことから生まれたのが「カメ君」です。
そのカメ君も、今年1月から始まって150回登場してます。


  カメ君の一覧表こちら
  カメ君のスライドショーこちら


並べて見ると、カメ君は最初の頃に比べてずいぶん体型が幼児化してきています。ウサギさんのピンク色はまちまちです。