旧態依然の区分けから脱出
朝日新聞の土曜日別刷「be on Saturday 青版」の、連載“勝間和代の人生を変えるコトバ”(2009年6月27日付)から。
私の本を読んで知的な刺激が得られるのを喜び、周りの見方に対する興味が活性化する層に向けて書いている
これは、ベスト・セラー作家のマルコム・グラッドウェル氏( "Outliers"著者)に、勝間さんが「どんなお客さんを想定して本を書いているのですか?」と質問された時の答えだそうです。
この対象者の区分けについての言葉は、フェルデンクライスのグループレッスンの対象者を考えていた私を「ふりだし」に戻してくれました。目先の事に気持ちが奪われ、元の思いとは別の方向へ無意識に進みかけていました。
What would you like to do?
もう一度、自分に問い直しましょう。