勝間和代さんをめざさず、「からけし」をめざせ！

NHK教育の番組「知る楽」の勝間和代さんの週を録画しています。録画したものを「見ないで聞く」私は、デジタルオーディオ・プレーヤーに音声を録音。その様子とTV画面に映る勝間さんを見ていた母が

あんたは、この人真似したらあかんねんえ。
あんたは「からけし」でいかんと（生きていかないと）な。
気をつけんと、あっという間に燃え尽きて灰になるやろから。
こまめに「けしつぼ」に入れて、長いこと大事に使う。
「からけし」は必要な時に出して使えて、パッと火もつく。
香山リカさんも書いてはるやろ
「勝間和代をめざさない」って。

母が勝間さんを知っていたことに驚くと同時に、私を「からけし」にたとえる鋭さにもびっくり。（我が家で定期購読している朝日新聞。その土曜別刷り　be on Saturday　に勝間さんの連載がありますから、母が知っていても不思議ではないのですが、その母も半年前なら、「勝間さん」と音で聞いても文字で見ても反応しなかったでしょう）

　　★★からけし→こちら（これではもひとつわからないかな？）

　　★★香山リカさんも書いてはる→

父がつけた私のあだ名、トンボ（極楽とんぼ）とドラミ（どら娘）に、母の「からけし」が加わりました♪♪（妹からは「ゲコ」と言われています）
どれも、私の本質を言い当てているようです。ははは。