フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

瞳も笑顔

先週の金曜朝「お砂糖はよろしかった(=不要)ですね?」とこちらが言う前に、先に声を掛けてくださったベローチェ(CAFFE VELOCE)の女性店員さん。
今朝は、もっと素敵な笑顔と一緒に言ってくださいました。こちらの注文を聞く前に、彼女のお顔が「おはようございます」というふうに優しく変わってから、先の言葉が出てきました。


マニュアルの笑顔と何が違うのか?彼女のお顔から改めて気付きました。やはり「目」「瞳」です。


彼女はどちらかというと「クールな」印象がする顔立ちです。目元の口元もクールな造りです。でも今朝、彼女の笑顔を見て、これまで抱いていた「クールな印象」が一変。もう別人のようです。


内側から笑顔になるとこれだけ印象は変わるんだ、と思うと同時に「無理した笑顔」と「無理矢理笑顔の“反動顔”」があちこちに溢れていることも思い出しました。


こちらに向けられた笑顔ひとつで、朝の始まりが変わります。