フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

知らないレッスンに変わる

肋骨と少し会話出来るようになって、一番驚いたことがひとつ。

これまでのレッスンが
全く別物になった!

  ・肋骨のそのものの動き
  ・肋骨に対する私の意識
が変わったことで、よく知っているレッスンなのに「初めて受ける」レッスンのように感じています。同時に、肋骨以外の場所もこれまでとは違う動きをしていることにも気がつきます。


驚いて騒いでいるのは“脳”だけで、身体にしたら「当然でしょ?」とクールな反応です。


この身体の変化と、脳の認識のギャップって何なのでしょう?まあ、そのギャップがとても面白いから、私の中の小さい子がケタケタ喜んでいるのですが。「いないいないバア〜」に笑う赤ちゃんと大差ない喜びかたです。