フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

フェルカフェ・ワークショップのお手伝い

昨日の小林みゆきさんのワークショップは、参加希望者をお断りしなければいけないほど大盛況で、お手伝いした私もHappy♪♪


快晴だった10月18日は、第21回KYOのあけぼのフェスティバル2009(京都府男女共同参画センター主催)でした。
この催しにワークショップ参加された小林みゆきさん(『フェルデンクライス カフェ 京都』主宰)のお手伝いにもう一人の方と参加。


小林みゆきさんのサイト『フェルデンクライス カフェ 京都』こちら

満員御礼つづき!

ワークショップは13時から15時30分まで。
10時前に集合して、ワークショップ用にと各チームに貸し出された長机に本やノートPC、チラシ等を並べ、ミニレッスンを案内するポスターを貼り、レッスン会場となる部屋の内外を整え・・・としている間に11時半近く。
「12時からバザールが始まるから、その前に早めの昼食を」と思っているところに早くも来場者の姿が。


来場者の方々に「フェルデンクライス」を少しでも体験して
少しでも頭の片隅に記憶して帰ってもらいたい!
と考えている私達ですから、机の前に立ち止まって下さった方があれば、昼食なんか後まわしで説明です。


来場者が少なくて手持ち無沙汰になり、他のブースを見たり、他の参加者と交流する「すきま時間」があるかも?との私達三人の予想は大ハズレ♪。10時から15時半まで休みなしでした。


13:30〜、14:15〜、15:00〜と3回設けたミニレッスン(約30分)は、どの回も“満員御礼”を超える状態でした。お断りした方々、すみません。

ワークショップをお手伝いして感じたこと

自分の言葉でしか語れない
準備が9割

【自分の言葉】
小林みゆきさんのような話やテンポで説明しようとしてもムリ。結局、普段フェルデンクライスについて考えている通り、レッスンで感じている通りのことしか私の口から出てきません。三人それぞれが、それぞれのテンポと言葉で来場者に説明していました。


【準備9割】
ワークショップのあいだ中ずっと流していたレッスンDVDにしても、チラシにしても、その他物品もトークも、事前にどれだけ準備ができているかで、当日の気持ち・行動・時間面の余裕量が変わってきます。余裕があれば、良いパフォーマンスが生まれます。
その結果、小林さんを含めた私達3人が初めて組んだとは思えないほどのなめらかな連携を生み、予想以上の内容濃い素敵な学びの時間を過ごすことが出来たと思います。