フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

やわらかい脳そのもの

赤ちゃんや小学校低学年の子供達を見ていると

やわらかい脳そのものが表れている目

をしています。そして、ルーシーさんも時々そうした目をなさいます。目だけで「脳のやわらかさ度」を比べたら、講習会場にいる人達の中で、おそらくルーシーさんが一番でしょう。


道理でルーシーさんは若いわけです。

書き込みがあってもやわらかい

ルーシーさんは、その年齢やこれまで体験し考えて来られたことからも、脳に書き込まれた量は私達よりずっと多いはずです。なのに「重くない」。しかも、サクサク動く、しかもエレガントに動くのです。

5年前にお会いした時よりも、ルーシーさんの目は子供っぽくなったように感じます。


生きてきた年数の少ない赤ちゃんや子供達の脳には、書き込みがほとんどなく、余分なものもついていなくてフカフカ

ルーシーさんを見ていると、書き込みがあっても“フカフカ脳”でいられること分かります。


“書き込み”と“フカフカ”を両立させる…
うーん