フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

馴染みのパターンに戻さない工夫が要る

今日も雨。
これで3日連続です。
さすがに、桂川の水量も増えています。
そして、今日はBones for Life(トレーナープログラム、10日間)の最終日。

永遠はない

講習が1週間を過ぎると、身体と脳に楽しく刺激的な日とルーシーさんに会える毎日が、これからもずっと続くような錯覚を持ち始めていました。それが、昨日サプライズパーティ(懇親会)が開かれたことで「終わりが近づいた」ことを理解します。楽しい夏休みにも終わりが来て、いつもの学校生活に戻る、そんな感じです。少し寂
しい気がします。

どう実践する?

この講習で感じ・気づき・見つけたことを、私自身の行動や日常生活、レッスン、これからの活動にどう「つなげ」「根付かせ」ていくのか?
「ルーシーさんの講習、気づきが多かったわ〜〜♪」
で終わらせないためにどうするか? いつもの生活パターンに戻れば、あっという間に“馴染み”の思考・行動パターンに何のブレーキもかからずに入っていくでしょう。


  ・自分が設定した
  ・自分から飛び込む
something newが要るようです。


夏休みの後はいつも、夏休み前とは違う自分がいることを発見し、そこからまた新しい何かが始まったような、そんなしなやかさでまいりましょう。