フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

WSDの方が想定外!?

この春4月(2010年)から受講してきた
ワークショップデザイナー育成プログラム(以下WSD)は
フェルデンクライスのコース*1よりも私には刺激的だったようです。


ワークショップデザイナー育成プログラムこちら


WSDの方が刺激的だと感じるのは
  ・WSDが今年の4〜7月の約4ヵ月間、120時間
  ・FPTPが2007年から4年間で、160日間(40日/年)
とスケジュールの濃密さの違いからくるのかもしれません。


それ以外に、フェルデンクライスでの学びは私にとっては「想定内」で、
WSDは「想定外」であることも関係しているかもしれません。

新しいこと、知らないことに出会った時にこそ
人は学ぶ

からすると、WSDでの講義や見学・実習その他は新しいことの連続でした。
だからでしょうか、3段階目のレポート*2を提出する前後から、頭の中の整理がつかなくなって煙を吹いていたように感じます。


ただ、先にフェルデンクライスを学んでいなければ
WSDで同じだけの気づきを得ることができていなかったかもしれません。

どちらも「学び」に関係する講座。
学校の“勉強”と違って、おもしろいです。
脳がキャーキャーはしゃいで喜んでいます。
(はしゃぎ過ぎて、時々ダウンしますが)

*1:フェルデンクライスのコース=FPTP京都
Feldenkrais Professional Training Program in Kyoto

*2:WSDのレポート提出
レポート提出は全部で4パートに分れています
・基礎
・デザイン
・マネジメント
・総合