フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

「アダプトする」って普通に使うの?

毎月月末から上旬にかけて楽しみにしているのが
女性ファッション雑誌の新聞広告。
特に光文社の二誌「ストーリー STORY」と
ヴェリィ VERY」は楽しみです。
雑誌のモデルさんからも広告のコピーからも
“迫力”と“勢い”を感じられるから見ていて楽しい。

メイクが変わる、印象が変わる

「ヴェリィ VERY」最新号(8月号)も表紙は井川遥さん。
VERY (ヴェリィ) 2010年 08月号 [雑誌]
やわらかなメイクの彼女が好きなのですが
今号の井川さんは眉・目元に力があるタイプのメイクです。
他の雑誌表紙を飾っていた綾瀬はるかさんのメイクも
こんな「しっかりした女性」風でした。
メイクで印象が変わる良い例です。

“アダプトする”?

そんな「ヴェリィ VERY」の広告コピーで
意味がよくわからなかったのが

アダプトを考えていた矢先の妊娠、そして新たな決意も
ママスタイリスト・大草直子さんの3度目の妊娠がくれたもの
(「ヴェリィ VERY」8月号)

「アダプトを考えていた…」の部分が分かりません。

アダプト【adapt】
1)適応・順応させること
2)脚色する、改作する、翻案する
 ◇〜する
(パーソナルカタカナ語辞典)

なのですが…
「モール」「ヘッドアクセ」「デニスカ」…
並に使われている言葉なのでしょうか?
どういう意味なのかなぁ?
働く先輩ママ達の生き方に倣おうとしていたところを…
という意味かな?