フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

そりゃあ楽しいはずだ

水木しげる
妖怪いろはかるた
  原画:水木しげる
  読み句:京極夏彦
  謹製:京都 大石天狗堂
 【豪華愛蔵版】限定950組
  一括価格:¥96,600(税込)

欲しいなあ〜〜…
新聞広告に載っている妖怪達の絵札を見て
「妖怪って楽しそう♪」


名前を忘れましたが、道具類のお化けを描いたもの(江戸時代以前?)も好きです。(物を粗末に扱うと化けて出てくる、そんな“物のお化け”です)
どちらも、人を化かす(?)狐や狸より愛嬌があるように思えます。そんな風に思うのは、単に絵柄のせいかもしれませんが…。

妖怪だけど「様」

広告に載っていたのは21の妖怪。
妖怪なのに
  ・袖もぎ様
  ・辻神
  ・疫病神
  ・地の神
  ・大元神
「様」「神」がついているのは不思議な感じがします。

楽しいはずです

水木しげるさんの妖怪達を見て、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の歌を思い出しました。

学校も試験もなんにもナイ♪
病気もなんにもナイ♪

そりゃあ、楽しいわけです。