三上(さんじょう)
【三上】(さんじょう)
文章を練るのに最もよく考えがまとまるという
三つの場所。すなわち馬上、枕上、厠上。(広辞苑より)
「枕上」は実感します。
私の場合、あーだこーだと考える時に寝転がると
「!♪」となります。
・アイデアを思いついたり
・考えがまとまったり
・モヤモヤしていた事が腑に落ちたり
あと「歩きながら」もいいです。
「!」となったソレを逃さなければOKなのですが…。
火花がパッと散るだけの一瞬に照らし出されたものを
捉えておくのはなかなか簡単ではありません。
それでも、私のどこかが納得するらしく
フワフワと落ち着かなかった身体がストンとなるのは
面白いです。
(言葉に定着させないと、人には伝えられないよォ…)