フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

ヨーグルトに合う! Yogrut&Amazake

友人から「手作り甘酒」が届きました。
(写真は以前、いただいた時のもの)


今の時期が、一番作りやすいそうです。
電気炊飯器を使って粥状にしたお米に麹を加え、
50-60度に保って、8-12時間かけて作るとのこと。
冬場や夏場はその温度調節が難しいため
(冬:下がってしまい酸っぱくなる/夏:上がりすぎて甘くなりにくい)
そのどちらでもない、今の時期が“安定した甘酒”を作れるそうです。


今回いただいた甘酒、甘さがいつもより高め。
いつものようにストレートで飲むには、ちょっと甘い。
かといって、水で薄めるのはイヤ。
そこで思いついたのが「ヨーグルトにトッピング」。


プレーンヨーグルトに、ドロ〜リとしている甘酒をかけます。
甘酒の甘さがヨーグルトの酸味を包んでGood!
濃すぎる甘さはどこへやら。
酸味も甘味も姿が薄くなり、表に出てきたのが「旨味」です。
ハチミツやジャム、砂糖をかけたのとはずいぶん違う味です。
身体の奥の方がよろこぶ♪ そんな味に変身しました。
(ジャムや砂糖だと舌の上で喜んでいるだけ、といった浅い感じ)


身体が納得(満足)するからでしょうか
必要以上に食べなくてすむのがおもしろい点です。
(甘酒のツブツブを噛みながら食べるからかもしれません)


【ご注意】
市販の甘酒では、違う結果になると思います。
(濃度がちがいます)(友人の甘酒は、とにかく濃い!)