フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

平日の夜にこそ「京とれいん」

夜10時近くの大阪から京都へ向かう阪急電車
ホームで待っていても、車内でも
アルコールの匂いがする時間帯。
(自分も飲んでいたら気にならないのでしょう…)


アルコールの有無に関係なく
利用客の姿勢も行動も弛みがちな時間帯。


険しい表情、疲れた顔色の人を結構見る。


そんな中、ホームに入ってきた阪急電車を見て思う。

(車内)照明、明るすぎ!

くたびれた身体に
ささくれだった気持ちに
この明る過ぎる照明はこたえる。
休むモード「一日の終わり」に向かうというより
“ハイ”な「これから始まる!」へと引きずられる。


照明を工夫したら、駅員さんも乗客も楽になるのでは…
平日の夜9時以降にこそ「京とれいん」を走らせて欲しいなぁ。