フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

本家尾張屋の「あんかけそば」

昨日は、お蕎麦の「本家尾張 本店」へ行きました。
これまで何度もお店の前を通っていたし
蕎麦菓子の「そば餅」も「蕎麦板」も食べていたけれど
お店でお蕎麦をいただくのは初めてです。


夕方も日が暮れてからだったので、身体は寒さで冷え冷え。
とにかく温まりたい!と「あんかけそば」を注文。


「何も入っていませんがよろしいですか?」という
注文をとる店員さんからの確認に、少し「?」


おそばが出てきて、質問の意味がわかりました。
薬味の「(すりおろし)生姜」以外、何もないシンプルなもの。
湯気が立つどんぶりには
たっぷりの“あん”に沈むように入っている蕎麦。
見ているだけでも、体があたたまってきそうです。


お蕎麦のあんかけは初めてでしたが、美味しかったです。
(また、食べたくなってきた〜!)


さて、問題です。
私たちが座ったテーブルの前にあったこの鉄瓶。
中には何が入っていたでしょう?