フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

カラダの理屈

フェルデンクライス・メソッドの個人/グループレッスンを受けると
身体には、私が知らない理屈(理論)(法則?)がきっちりあるんだな〜
ということを感じたり考えたりします。


リンゴが木から落ちるのと同じ
「ああなるとこうなる」が身体にはきっちりとあって
多少融通がきくところがあるように見えるものの
その内側では「ちが〜う!」という小さな声が上がっています。


それがレッスン中、くっきりはっきり聞こえてきます。
特に個人レッスンでは、「チガウ」「イヤ」「ナルホド」など
身体のおしゃべりが聞こえてきます。
「ええ〜!?そうなの??」と私は驚き感心し納得します。


こうした話を友人にすると「・・・」「???」な反応が返ってきます。
身体っておもしろいんだけどな〜。


カラダの理屈から外れると、いろいろ起こるようです。
(当たり前か)