カラダの機嫌をとろう
フェルデンクライス・メソッドを学んで、変わってきたことの一つに
「自分の状態に気づく」があります。
お腹がすくとイライラする
以前の私なら、このレベルでした。
私のアタマが気づくずっと前から
カラダはいろいろと訴えているのです。
なのに、アタマは全然気づかずスルーすることもしばしば。
(だから「気血両虚」になったりする…)
今まで拾えなかったカラダからの訴えに
「??(もしかして…)」と引っかかりを持てるようになったことで
身体に対応できつつあります。
・ランチのメニューを見ても決められない
・つかんだつもりの物を落っことす
・シャカシャカ動く
・愛想笑いを連発する
・声のトーンが高くなる
・ささいなことにイラっと反応しがち
・細かいことにこだわり始める
(他にも、もっとあると思います)
こうしたことは身体からの合図。
とにかく、何かの手当てをしてやる必要があります。
機嫌良く暮らしたいなら、カラダの機嫌をとるのが一番!