フェルデンクライス日記かもしれない

フェルデンクライス・メソッドについて感じたこと考えたことも書いています。

どの見た目で勝負!?

・顔の色つや張り、しわ、シミ、そばかす
・髪の色つや、うねり、数
・着ている服、身に着けている小物のデザイン、色
・姿勢
・動き
・身長、ボディサイズ


人の年齢を見た目で判断するときの要素はこのくらいでしょうか?
どれくらいの距離で見るかによっても違ってきます。
遠目で見るときは「姿勢」「動き」「服」になります。
近くになると顔や髪となります。


時々「年齢あてっこ」をして遊びます。
距離があるところから目にした人の年齢(A)を考えます。
その後、近づくことができたら、改めて年齢(B)を想像します。
私は多くの場合、年齢(A)(B)にギャップがあります。
そこで、このギャップが何から生まれているのかを考えるのです。


小さな子についてはギャップがありません。
中学生くらいになると身長の差が出てくるので
このあたりからA-Bギャップが出始めます。
それでも「中学生?高校生?」「大学生?社会人?」程度。
これが年齢が大きくなるにつれて
5-10歳、10-15歳などギャップも大きくなってきます。


特に動かない状態(座っている)の人生後半女性を見た場合
実年齢と±10歳のギャップは普通です。
「同じ年齢で、これだけ違うのか〜」と思うこと度々です。
年齢を重ねていく中、上の項目のどれを重要視するか?
私は「動き」でしょうか。
(素敵な先輩Ruthy Alon ルーシー・アローンさんがいらっしゃいますから♪)